意外と知らない?一人暮らしの賃貸探しで抑えておくべき注意点

賃貸探し 一人暮らし
カエデ
カエデ

初めての一人暮らしのときって何をどう始めていくのか分からないことも多いから、事前に色々と知っておきたいよね。

スミレ
スミレ

うんうん。内見の時とか、もっといろいろ確認しておくべきだったな~って後悔したことあるよー。

カエデ
カエデ

親切な不動産会社さんなら色々アドバイスしてくれたりもするけど、みんながみんなそういう訳でもないから自分なりに調べておく事も大切だよね。

賃貸探しを始める前に・・・

賃貸探しはどのくらい前から始めるのが理想?

基本的には引越しをしたい月の1~2か月前に賃貸探しを始めることが理想です。

引越しをする際に一番時間がかかるのは断トツで賃貸探しです。希望条件に合う物件を探すのは意外にも難しく、条件が多ければ多いほど困難になっていきます。

理想の部屋を探すべく複数内見を重ねたいと考えている場合には賃貸探しだけで1か月位の所要期間を設けましょう。

例えば12月1日頃までに引越しをしたい場合には10月中に始めると内見~入居までもスムーズに行えるのでオススメです。

主な段取り所要期間具体的な例
賃貸探し~内見約1か月10月15日~11月15日
入居申込内見当日~11月15日
入居審査約3日~1週間11月18日
入居契約約1週間前後11月25日
引越し・入居約1週間前後12月1日
例)12月1日入居を前提とした具体的なスケジュール

ただし、賃貸探しをあまりに早くしすぎて良い物件に出会えたとしても、仮押さえなどは出来ないため注意が必要です。

おすすめの賃貸物件情報サイトは?

カエデ
カエデ

賃貸物件情報サイトって沢山あるけど、結局なにを使えば良いんだろう?

賃貸物件情報サイトによって、引っ越しお祝い金がもらえたり、全ての仲介手数料が無料であるなど、様々な恩恵にあずかれる場合があります。

せっかく物件を探すのであれば、少しでもお得に探すことの出来る情報サイトが良いでしょう。

おすすめの情報サイトは下記です。

【DOOR賃貸】
→お祝い金がもらえる、国内最大級の賃貸情報サイトです。全国500万件の賃貸物件があり、入居が決まると【最大10.3万円】のお祝い金がもらえます。大手サイトの物件をまとめて検索することも可能です。

【レオパレス21】
→仲介手数料が全物件不要。家具家電付きなので初期費用を抑えられることや引っ越し作業がラクなことも魅力の一つです。お部屋探しから入居後まで一貫したサポートが充実しているので、はじめての一人暮らしにも安心です。

【ビレッジハウス】
→全国47都道府県に1,000物件以上、100,000室以上を展開しています。家賃は驚きの20,000円台から、仲介手数料の安い物件、敷金礼金無料のお得な物件を探すことが出来ます。

【アパマンショップ】
→アパマンショップは賃貸住宅仲介業店舗数No1で取扱い物件数は180万以上と賃貸仲介業界でトップクラス。そのため希望条件に合った物件を見つけやすいと評判です。
オンライン接客も可能なので、来店をしなくてもお部屋探しをすることが可能です。

【部屋まる。】
→部屋まる。は6万円以下専門店です。首都圏での賃貸物件はすべて紹介でき、そのなかでも6万円以下の物件数はトップクラスです。
格安賃貸に特化しているため、家賃をお安めに抑えたい方のお問い合わせ率が高いのが特徴です。

【家AGENT+】
→チャットで物件探しを行うサービスです。 希望条件等を入力し、後は待っているだけで担当コンシェルジュがぴったりなお部屋をご紹介、能動的にお部屋探しをする手間を省くことが可能です。

【airdoor(エアドア)】
→仲介手数料は全物件0円or2.2万円。店舗へ行かずに内見予約~契約まですべてオンラインで完結します。物件情報は全て最新でおとり広告もないため安心してお部屋探しをすることが出来ます。

意外と見落としがち!抑えておきたいポイントと注意点

賃貸探し
物件の内見
初期費用の見積もり確認
入居申込
入居審査

賃貸探し~入居審査までは上記の手順で進みます。本記事では、この期間ごとに抑えておきたい注意点やポイントを紹介していきます。

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1.賃貸探し

ほとんどの賃貸物件情報サイトでは、希望条件の絞り込み検索を行う事が出来ます。

間取りタイプではなく専有面積で検索しよう

間取りタイプに対して絶対的な希望が特にない場合、間取りタイプは選択せずに、専有面積のみで検索することがおすすめです。

「1Rは絶対に嫌だったけど、この作りの1Rなら使い勝手が良いかも」など、物件情報や間取りの形によっては妥協点を見つけやすかったり、逆に理想に近いタイプの物件を見つけることが出来るかもしれません。

部屋の畳数にもよりますが、17~20㎡ではベッドとローテーブルかデスクを置けるくらいの広さで多少の窮屈さを感じるかもしれません。

専有面積が22㎡以上あると、ベッドや小さめのソファとローテーブルなどを置くことが出来て比較的ゆったりと過ごすことが出来ます。

絞り込み検索では築20年以内での検索がおすすめ

築年数は築20年以内に絞ると良い物件が見つかりやすくなります。

それより新しい築10年以内などの築年数で調べると、なかなか理想の物件が出てこなかったり家賃が高くなってきたりします。また、築15~20年頃の物件はリノベーション物件として綺麗にされていることも多くあります。

逆にそれ以上古い築20~30年以上の物件は、老朽化などの心配があるのでオススメはあまり出来ません。

駅徒歩条件は1ランク緩くして検索

駅徒歩を1ランク下げた条件で設定することで好物件に出会える可能性が高くなります。

例えば、駅徒歩10分以内が理想であった場合は駅徒歩15分以内で検索してみましょう。

「駅徒歩10分以内だとなかなかいい物件が見つからなかったけど、駅徒歩15分以内に設定して再検索したら駅徒歩12分で条件の良い物件を見つけられた」という声はよくあがります。

駅徒歩10分→12分であれば妥協をしやすい項目ではないでしょうか?このように賃貸探しは妥協ありきで行うようにしていきましょう。

こだわり項目は必要最小限に

希望は沢山あると思いますが、「バス・トイレ別」「2F以上」など、これだけは譲れないという項目のみにチェックをつけましょう。

沢山つけた分だけ設備が充実している物件になるため家賃は高くなりますし、条件に合致した物件を見つけることはなかなか難しくなります。

また、物件情報サイトは、掲載している不動産側のチェック漏れや入力ミスなどもある可能性もあります。

本来は独立洗面台のついている物件にも関わらず、掲載側のミスで独立洗面台のチェックが外れていた場合、検索してもヒットしません。これは非常にもったいないことです。

独立洗面台がついているかどうかは、間取りを確認すれば分かるのでチェックはあえてつけずに検索する方が選択肢が広がる可能性が高いです。

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2.物件の内件

内見時にはただ物件を見るだけではなく、実際に住むことをイメージした上で足を運ぶようにしましょう。

メジャーを用意し、採寸をしておく

内見し終えてその物件で契約まで進んだ場合、採寸をするために再度物件へ足を運ぶ人も多くいます。最初の内見で採寸までしていれば二度手間にならずに済みます。

メジャーは不動産会社も持参しているはずですが、マイメジャーを持参しておくと気になったところをすぐに採寸出来るのでおすすめです。持参するメジャーはオートストップ機能が付いているものが採寸しやすく良いでしょう。

主に採寸しておいたほうが良い箇所は下記の通りです。

  • カーテンレールの高さと幅
  • 洗濯機置き場のサイズ
  • 冷蔵置き場のサイズ

コンセントの配置を確認し間取り図に書き込んでおく

コンセントの配置は実際に住んで生活するとき、家具やインテリアのレイアウトを決めるうえで非常に重要なポイントになります。

キッチン回りや洗面所にはどこにいくつあるか、TVの配線箇所はどの向きにあるのか、ベッドを配置したとき枕元で充電をできる箇所にコンセントはあるかなどをチェックし、間取り図に直接書き込み分かるようにしておきましょう。

バルコニーに屋根はついている?

バルコニーがついている物件の場合、屋根がついているかどうかチェックをしましょう。

屋根が付いていないバルコニーはダイレクトに雨が入り込んでくるので、床はもちろん物干し竿も汚れやすくあまりおすすめできません。

他にも、雨が降っている時に窓を開けてしまうと家の中に雨が入り込みやすくなるので換気もしづらくなります。

内見の際にはバルコニーの屋根の有無もしっかり確認するようにしておきましょう。

内見した物件の順番や特徴をしっかり把握する

1日に3、4件内見をする場合は、どこの物件がどんな様子だったか錯綜しやすくなります。

正しく覚えておくためにも、1件目や2件目に回った物件名や内見して思ったことなど、それぞれメモをし残しておきましょう。また、写真を撮ってフォルダに残しておくこともおすすめします。

3.初期費用見積り確認

初期費用は値下げ交渉が出来るかもしれない

入居申込をする前に、初期費用の値下げ交渉をしてみるのもオススメです。

初期費用には敷金・礼金など様々な項目がありますが、値下げが交渉しやすかったり、可能な項目は限られいますので申し込みたい物件がどの項目なら値下げをしてもらえそうか、あらかじめ確認しておくことも大切です。

初期費用の値下げ交渉が可能な項目

礼金:大家さんへの「入居させて頂きありがとうございます」という御礼の意を込めて支払う費用です。

前家賃:入居して家賃が発生する月の翌月分の家賃です。

日割り家賃:入居日が月初め(1日~)でない場合、その月の家賃と管理費・共益費を日割りで計算し支払います。

仲介手数料:賃貸探しをサポートしてくれた不動産会社に支払う費用。いわば契約手数料です。

火災保険料:火事や震災被害などを被った場合に保証してくれる保険費用。

オプション費用:物件によって初期費用に含まれており、24時間サポート費用、室内抗菌費用、害虫駆除費用、福利厚生サービスのクラブ会費などがあります。

↓初期費用の値下げ交渉についての詳しい内容や交渉の仕方など、以下記事で紹介していますので併せてご確認ください。

4.入居申込

内見を終えて気に入った物件を見つけたら入居申込を入れます。

入居申込は先着順で審査される

1つの物件に対して入居申込が複数入る場合があります。

このとき、入居申込が早かった順に審査をされることになり申込先着順に1番手、2番手・・・と呼ばれます、

1番手の審査内容が十分で審査クリアした時、1番手がキャンセルをしない限り2番手以降は入居審査されることはありません。(入居審査については次項で説明します。)

ただし、1番手の申込が入っていたとしても2番手以降にもチャンスはあります。

前述したように1番手が物件のキャンセルをしたり、1番手の審査が落ちた場合、2番手・3番手・・・へと順に審査へ切り替わりますので、1番手で入居申込が入っていたとしても気に入った物件であれば2番手以降で入居申込を入れることをおすすめします。

先行申込という手段もあることを知っておく

先行申込とは、内見をせずに先に入居申込をしてしまう手段のことを言います。

新築物件でまだ完成していなかったり、前入居者がまだ退去前の状態で、空きの物件として情報は出ているが内見が出来ない状況の時、内見をせずに先に入居申込をしてしまうという手法です。

先行申込をすることで他の入居希望者にとられてしまうリスクを防止出来ることが一番のメリットです。

しかし内見をしていない為、間取りや物件写真だけでは不安であったり実際に物件を見てみると少しイメージが違ったなどギャップが生じてしまう恐れもあります。

転勤などで入居したい日にちが決まっているが遠方のために内見をする時間がとれない場合や、内見が出来なくても物件情報だけで非常に気に入った為ここに住みたい!などの意思がある場合には先行申込はおすすめです。

カエデ
カエデ

先行申込をして審査が通ってしまったらもう内見をする機会はないの?

内見をしないまま契約を決めるのは少し不安・・・。

内見可能時期のタイミングが合えば、申込後で審査中だったり、審査クリア後の場合でも内見をしてから契約に進むかどうかを判断することは可能です。

ただし、このタイミングは物件によって異なりますので、契約を決める前に一度は必ず内見をしておきたい!という場合など、その旨を必ず不動産会社に伝えスケジュールについて慎重に確認してもらうようにしましょう。

新築物件の場合には、人気物件になることを見込んで、施工スケジュールと入居者応募を並行して行っている場合もあり、内見をする間もないまま契約に進む可能性も高いことがあるので注意が必要です。

家賃発生日を確認しておく

入居申込をする際、「入居希望日」を記入する欄があります。入居希望日=家賃発生日と捉えておきましょう。

物件によって異なりますが、基本的には入居申込後の審査をクリアしてから家賃発生日の目安は約2週間程度であることが多いです。

家賃がいつから発生するのか申込時に確認し、引越しのスケジュールや希望の目安と問題がないか照らし合わせるようにしましょう。

5.入居審査

物件への申込をした後、入居審査があります。

入居審査には、大家さんの審査と、保証会社を利用する場合には保証会社の審査の2パターンがあり、それぞれの審査にクリアすることで、物件契約を交わすことが出来ます。

保証会社とは・・・入居者が何らかの理由で家賃支払いが出来なくなった際に、家賃を立て替えし大家さんへ支払う会社のことを言います。

このような場合、連帯保証人を立てるケースが一般的でしたが、現在は連帯保証人の代わりにこの保証会社加入を必須条件とする物件が増えています。

入居審査の期間は通常どのくらい?

入居申込から通常3~7日程度かかります。

ただし、下記の場合には1週間以上かかるケースもあります。

  • 申込書類に不備がある(記入漏れなど)
  • 緊急連絡先や連帯保証人と連絡が繋がらない
  • 繁忙時期(主に12~3月)
  • 大家さんと連絡がなかなかとれていない
  • 2番手以降での入居申込
  • 審査が通りにくい基準での入居申込

入居審査は何をみられる?

この入居審査では「家賃を滞納することなく継続的な支払い能力が可能であるか」を判断基準として見られます。

審査に通りにくい例審査を下す側
収入に対して物件の家賃が見合っていない(高すぎる)大家さん・保証会社両方
クレジットカード代や携帯料金代など滞納経験がある保証会社
バイトやフリーターなど雇用形態が不安定大家さん・保証会社両方
職業の信頼度が低い(水商売など夜の接客業など)大家さん・保証会社両方
身だしなみや言葉遣いが悪いなど人間性が疑わしい大家さん

上記のような場合、入居審査に通りにくいとされています。審査をクリアするためにはどのようにしたら良いのか幾つか解説していきます。

収入に対して物件の家賃が見合っていない(高すぎる)

家賃の目安は手取りのおよそ3分の1と言われています。(手取り20万円の場合、家賃目安は6.6万円)

手取り20万円の人が家賃10万円の物件を申し込んだとしても入居審査は通らないと思った方が良いです。

しかし下記のような場合で、証明できるものを一緒に提出することで、入居審査が通る可能性もあります。

  • 支払い能力に応じるだけの預貯金が十分にある
  • 手取り収入以外に勤務先からの家賃補助がある
  • 手取り収入以外に親からの仕送りがある
  • 連帯保証人が安定していたり、ある程度の資産がある

ただ、仮に通ったとしても、収入に見合わないほど家賃が高すぎる物件は支払いを続けていくことが困難になる可能性も高く現実的ではないのでやめるべきです。自分に見合った家賃目安内で賃貸探しをするようにしましょう。

クレジットカード代や携帯料金代など滞納経験がある

保証会社は入居者の滞納経験を調べることが出来ます。

審査基準は保証会社によってさまざまですが、過去5年以内にたとえ一度の滞納だけであったとしても厳しい保証会社によっては審査が通らないことも珍しくありません。

滞納経験がある場合は保証会社の審査をクリアすることは難しいことが多いため、保証会社必須の物件ではなく、連帯保証人を利用することの出来る物件を探した方が良いです。

バイトやフリーターなど雇用形態が不安定

雇用形態が不安定な場合、審査が通りにくい傾向があります。

しかし、これも下記のような場合に証明できるものを一緒に提出することで、入居審査が通る可能性もあります。

  • 支払い能力に応じるだけの預貯金が十分にある
  • 親からの仕送りがある
  • 連帯保証人が安定していたり、ある程度の資産がある
  • 正社員としての就職先が決まっている
  • 転職活動中など、不安定な雇用形態であることが一時的な場合
職業の信頼度が低い(水商売など夜の接客業など)

水商売などの場合、生活リズムが昼夜逆転していることなどから入居後の近隣トラブルを懸念して大家さんから良く思われないケースがあります。

また、収入が高かったとしても固定給ではなかったり、収入の不安定さを見られることから保証会社の審査もクリアしにくい傾向があります。

しかし職業は偽らず、不動産会社に相談するようにしましょう。最近では水商売歓迎物件などもあり、夜のお店が多く集まる繁華街エリアなどであれば理解のある大家さんも多く、水商売という理由で審査を落とされてしまうリスクは防げる傾向にあります。

身だしなみや言葉遣いが悪いなど人間性が疑わしい

人間性に問題がありそうな人と関わりたいと思わないのは当然のこと。それは大家さんからしても同様です。

身だしなみが不潔だったり、言葉遣いが悪かったり、入居後の近隣トラブルを連想させるような人は審査に落ちやすいです。

大家さんは不動産会社を経由して人物像を確認しますので、日頃の振舞から気を付けておくことが大切です。場合によっては大家さんが入居者に対し直接面接をし人間性をチェックするということもあります。

また、入居審査中には本人確認のために電話がくるケースもあります。その際言葉遣いや態度など改めて気を付けるようにしましょう。

まとめ

賃貸探しをする際に注意しておくべき点を事前に把握しておくことで、よりスムーズにお部屋探しを進め理想の物件に入居することが出来ます。

利用する賃貸物件情報サイトによってもお得に賃貸物件を探すことが出来るので、自分に合った情報サイトを見つけ、楽しく賢く賃貸探しをしてみましょう。

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